(れぽーと:ことぶき)

5月31日、天気予報では雨のち曇り。平日ということもあり、お客さんの入りが心配でしたが、朝から晴れたこともあったのか、嬉しいことに結局満席となりました。
さてトップバッターは元気なRoute of Soul。(右の写真)
Unity Festもこなした怒濤の5月を締めくくる気合いの入ったライブパフォーマンスでした。
1曲目のSLIDE AWAYから、お客さんをどんどん引き込んでいき、楽しませてくれて、いつしかお客さんの顔がニコニコになっていったのが印象的でした。途中、弦が切れてしまうというハプニングもありながら、一気に14曲を演奏してくれました。いつものことながら、完成度の高いDAISUKEのヴォーカルに加え、新しいメンバーも含めみんな演奏のレベルが高かった!
ほんとに素敵な、元気になれるライブでした。ありがとう!
★Route of Soul のホームページはこちら

約1時間のRoute of Soulのライブに続いて、いよいよMigiwaの出番です。今回のメンバーは完全に「蟻と宇宙」のサポートミュージシャンで固めました。ギターは、アルバムでアレンジも担当した村田タケシ氏。長い間タケカワユキヒデ氏のサポートもやって来た素晴らしいギタリスtです。そしてベースの財津氏も今はタケカワ氏のお嬢さんで売り出し中のアイ武川をサポートしています。今回初参加はドラムの西川氏とピアノの柴田氏。両氏とも第一線で活躍するスキルとセンスが光るすごいミュージシャンです。 そしてバイオリンの杉山優子さんはユーオーディア管弦楽団のメンバーでMigiwaの世界観を作り出す要です。

前半1曲目はRoute of Soulに負けじとロックナンバー「Want to Believe」、続いて「赤いのが欲しかった」「永遠に」をバンドとともに演奏。
そして真骨頂とも言える弾き語りのコーナーに突入すると、何ともつかみ所のない自由奔放?なMCを織り交ぜつつ「迷いでた羊」「You are Precious」を演奏。そしてアメリカでレコーディングした曲「Salvation Poem」を初披露。この曲はMcPerson(日本ではコブクロも使って注目されているアメリカのギターメーカー)の社長さんが作った曲で、世界各国のことばで歌われ、近々日本でも何らかの形でリリースされる予定です。
そしてアルバム「世界で唯一」の中から「陽のあたる部屋」、Migiwaの代表曲とも言える「My only Reason」を歌いました。
弾き語りコーナーに続いては、天才ピアニスト、柴田トシヤ氏とともに「ビューティフルネーム」を披露。柴田氏は大御所ポンタ秀一氏に見いだされ「何が飛び出すか予想がつかない」とまで言わしめた素晴らしいピアニストで、Migiwaは「やるたびに違う演奏をするから挑発されているようで、負けるか!という気持ちで歌っている」と話していました。
再びバンドが登場し、後半戦へ。最後の曲「奇跡でもない偶然でもない」まで一気に駆け抜けました。
アンコールで再び登場すると、ここでなんとライフ・ミュージックの磯川プロデューサーにより「ゴスペルCCM大賞」の授賞式が行われました。この「ゴスペルCCM大賞」というのは、ライフミュージックが10年間に渡り、その年最も活躍し、支持を得たアーティストを全国のクリスチャンCDショップからの投票をもとに選出する、素晴らしい賞で、ちなみに去年のアーティストオブザイヤーはジョン・チャヌのいう世界的なバイオリニストでした。磯川氏から賞状とブロンズを受け取り、「荷が重すぎて一度はやめようと思った、けど、半ば逃亡した先のアメリカでがんばらなきゃという思いにさせられる出来事がいくつかあった。日本に戻ったらこんな賞までいただいたのでがんばって歌っていきます」と話しました。
そしてアンコール曲は「My only Reason/バンドバージョン」。音楽を極めたものたちのソロまわしは圧巻でした。
Migiwa本人が「こんなすごいメンバーと一緒に出来るなんて幸せです」と語るようにライブパフォーマンスも進化を遂げつつあると言えるでしょう。次回があるのかどうかも定かではないでれど期待してしまいますよね、みなさん。